自分の考えを発信する。でも、文章を理解できないをやめるには。

自分の考えを発信する前にある問題は、文章を理解できないこと-福岡たまゆら庵 スピリアル−ブログ

ホリエモンが、

「文章を読めないやつが増えた」

と言っていました。

自分に都合のよいところだけをひろって、自分勝手につなぎあわせて、とんでもない反論をする人が増えたということです。

情報を自分から発信しはじめたとき、同じようなことを感じました。

う〜ん、そんなつもりではない
う〜ん、そう言ったおぼえはない

こっちの思っているコトと相手の反応がちがうことが多かったです。

それもそのはず、自分の発信に問題があったからです。

で、ようやく自分の思いが文章で伝わるようになり、いろんな人と話をするようになって、

こっちにも問題あるけど、受けとる側にも問題はあるなぁ

と感じました。

オレは頭いいぜぇ
オマエらは違うぜぇ

っていう話ではありません。

もし、そう感じたらごめんなさい。ちょっとは思ってます。それなりに努力したわけだし。

発信する側の問題

僕が自分の考えを発信しようと思ったのは、

サウンドソウルズ®に出会い、サウンドソウルズ®を拡げようと思ったのがきっかけです。

ちょうどそのころ、天狼院書店というトコロが「ライティングゼミ」という文章の書き方教室をやっていて、そのライティングゼミを受けました。

ちなみに僕は学生のころ、長期休みの作文、小・中・高と一回も出したことはありません。

書くことがない、というより自分の考えを人に伝えたい気持ちがそもそもなかったんです。

なぜ自分が感じたことや思ったことを、いちいち人に伝えなきゃいけないんだ。
こっちは他人に興味はない、人のことを知りたいわけじゃない。
そして知ってほしいわけじゃない。
宿題だかなんだか知らないが、なぜアナタたちの言うことを一方的に聞かなきゃいけないんだ。

と思って、盗んだバイクで走りだし、校舎のガラスを割ってはいませんでしたが、まあ、あれこれと理由つけて作文だしませんでした。

で、9月の終わりくらいに居残りをして書かされていました。

それくらい文章を書くことに興味はなかったのですが、なぜか30代後半になり、文章を書く「ライティングゼミ」に通うことにしました。

書けるチカラを手に入れ、たまたま同じタイミングで人に伝えたいことができ、そこから文章を書くようになりました。

いまは毎日1,500字くらいですが、多いときは毎日5,000字の文章を書いていました。

なんで、それくらい文章を書けるようになったかというと、最初から読むほうの「活字中毒」だったのが理由の一つです。

たいてい文章を書く人って、書く以上に本を読みます。漫画から小説、各種専門書までバラエティ豊かに情報をインプットします。

人によっては映画やテレビからも情報をインプットしてアウトプットを繰り返します。

最初は自分と相手は同じレベルと考えて発信します。

文章を読む習慣がなかったころの文章理解力で書けません。

頭が良ければ良い程、此の癖は強く、自分が読んでいる本と同じ様な文章を書きます。ギッチリ詰めて書き、漢字だらけ専門用語のオンパレードな文章を書きます。自分も読めるんだから、相手も読めるはずだ。と信じてうたがいません。

発信する側も、受けとる側の気持ちで書かないといけないわけです。

受けとる側の問題

なんだけど受けとる側も、もうちょっと勉強したほうが良いわけです。

自分の人生のためにも
この国のためにも

ネットの情報って、そもそも間違いだらけで、しかも情報でしかないわけです。

それでも最初はユーチューブでも良いです。慣れてきたらブログを読みましょう。

あるていど知識のモトをためるためです。

本もなにかしらのフィルターがかかっているので正しいかはさておき、本はネットの情報とちがい知識になっています。

情報と知識って大きな差があると僕は思っています。

情報は断片的なもの
知識は情報がカタチになっているもの

です。情報を知識にかえて、その知識を体験とあわせて知恵にすることではじめて使えるモノにかわります。

そのためには本を読むという作業をすることです。じつは本に書いてあることの9割くらいはムダなことだったりします。

9割のムダな情報を捨てて、自分に必要な1割の情報を自分の頭で判断して処理して拾う。

そんな作業をすることで文章の理解力が高まります。努力すれば伸びるもので、最初のスタート位置はちがうけど、ゴールはほぼ同じです。

努力をするだけで、頭の良い人になれます。
努力をしない頭の良い人ならこえられます。

「それはアナタだから言えるんだよ」

と、ほとんどの人は思います。たしかに、そのとおりです。

ですが、そうやって努力をした人は、

やればだれでもできるのになぁ

と思っています。

自分はなにもしないで、楽をしようとするから、努力する人間や頭の良い人間から差をつけられるわけです。それがイヤなら愚痴るまえに動けよ、このブタ野郎!

と思ってもいます。そいつらが増税しまくっているわけです。

これからの時代を有利に生きるアナログな方法

人間ってそもそも変化することがキライです。

生き延びるために変化しないという能力を身につけました。

どっちかというと、変化する方が人間としては問題があります。

じゃあなにもしなくていいじゃん?

そう思うかもですが、現状維持って思っている以上にキケンです。

これからの時代は情報を持っている人が有利になると言われています。

そんな時代を生きるには情報を得て、判断し行動することです。

そのためにはアナログですが文章を読んで理解することです。それもとびっきり長い文章を。最低本一冊の文章です。

やらなければわからないですが、読書を習慣にすると、その重要性がわかるし、勉強することの楽しさも思い出せます。

情報を発信するために、まずは情報をインプットしましょう。

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