黄金の手錠を知っていますか？
ほとんどの人がかけられています。
目には見えません。
いまあなたがやっている、その仕事はもしかしたら「黄金の手錠」かもしれません。
いままでは、それが手錠だとは思われていませんでした。手錠なのにご褒美や自分のレベルをあらわすモノとしてあつかわれていました。
ですが社会の構造が変わりはじめ、いままでと同じように生きることができなくなりつつあり、自分たちが手錠に縛られていることに気づく人が増えてきました。
しばられているけど
いまの暮らしのために外さない
そう思うか、
黄金の手錠を引きちぎって
自分らしく生きるんじゃい
その選択を求められているかもです。
変わりはじめた社会の構造
いま社会の構造が変わりはじめています。
いままで世界を牛耳っていた人たちのチカラが弱りはじめました。
お金や権力を持っている人たちのチカラがハリボテ状態になっています。
いままではお金と権力をつかって、強引に物事をすすめ、
なにもやっていない人たちを悪者あつかいして戦争を引き起こしたり、
あるはずもないモノをあぶないモノあつかいをして人を不安にさせました。
自分のお金を増やすためです。
お金を稼いで、ためこんで自分たちのチカラをアピールするのが目的です。
世間ではロスチャイルドとかロックフェラーとか言われる人たちが親玉と言われていますが、彼らはバラモスです。
バラモスはゲームに出てくるキャラクターですが、会社でいうと部長くらいです。
社長や株主のような存在（ゾーマ）がいます。ネットで名前を検索したら消されるなんて都市伝説もあるくらいチカラをもっています。
一説にはヨーロッパの古い王族たちが、社長や株主のような存在と言われています。
ぶっとんだ話だと、そのうえにレプティリアンという宇宙人がいるとも言われています。
増税クソメガネと呼ばれている我が国の宰相なんて、カンダタの手下くらいです。とってもチッポケな超小物です。
増税メガネ、増税クソメガネと恨んでもしょうがないです。
そんな仕組みをつくり、お金と権力で社会を支配していた人たちが弱りはじめ、お金という権力が権力にならなくなってきています。
お金がなくば人にあらず
ほとんどの人が、そんな洗脳を受けていたワケですが、その洗脳が解けはじめています。
もうそろそろ逆転現象が起き、
洗脳？ マインドコントロール？ 受けているのは、お前だよ。世界は平和で、政府は我々の生活を守ってくれるんだ。テレビがウソ言うわきゃないでしょ？
と考えるほうが少数派になっていくんじゃないでしょうか。
いまこの記事を読んでいるアナタも気づいているはずです。じゃないと、この記事にたどりついてないからです。
たまたま目にした方、ちょっと気分が悪くなってるかもですが、よければもう少し読んでみてください。
そんな権力者がたおれ、それが公にされるのは、すべてが壊れてしまった後に、なんとなく、それとなく知らされるだけでしょう。
ごめん。そのお金、紙切れになっちゃった（テヘペロ）
ごめん。いままでのこと結構ウソでさ、アレとか、めっちゃ危ないんだよ
といったノリで知らされるかもしれません。
そこで騒いでも後の祭り。
最初は混乱し、そこらで奪いあいが起きる可能性もあります。
で、残った人たちが、
「もうさ。争ってもしょうがないよね」
と気づき、これからの社会をつくっていくんじゃないかなと感じています。
なので手錠を外すという選択もあるわけです
ウソのような話ですが、
もしかしたらそれってホントかも
と頭の片隅で考える余裕を持ってみませんか？
いまだに不労所得を得ようとか、いまはFXだとか、いやいや王道の株だよなど、お金をかせぐことに興味をもたせようと必死になっている人もいます。
お金がないと不安
お金がないと人じゃない
そう思いこんで、そんな話にのってしまう人もいます。
だけど、お金をもっていても買うものがない。
お金はあるけど、自分が持っているのは紙切れや葉っぱと一緒で、なにかと交換できる価値はない。
そんな世の中になることも考えておいたほうがいいわけです。
手をふいたり、燃やすくらいしか使い道がない精巧につくられた紙切れ。
いままでピラミッド型の組織で必死になって下げたくないヤツに頭をさげ、一緒に働きたくないヤツとムリして働き、だれの役に立つのかわからないことをするため、黒や銀色の箱のまえで時間をつかう。
そこでようやくもらえるお金。
そのお金が紙切れていどの価値しかない。
いままで黄金の手錠だったものがキラキラ輝いた重い手錠に変わる。
自分の考えていること、自分の周りの人が考えていることが現実化するので、もしかしたらそうならないかもしれません。
僕もできればなってほしくないです。
食料の奪いあいに巻き込まれて、つくったお米や芋をとられるのはイヤですし。
黄金の手錠を外し、自分らしく生きる
ということで、いまの生活ができなくなりはじめています。
逆を言えば、いままでのような生活をしなくてもよくなるわけです。
もっと自分らしく
もっと人間らしく
自分の頭で考えて、自分の意志で決め、自分の足で歩く
失敗しても大丈夫
死ぬこと以外かすり傷
できないことがあっても大丈夫
できる人がやってくれる
もちろん自分ができることは自分がやる
助けあい生きていく
自然のなかで自然に活かされ、自然を活かし
人間だけじゃなく
動物も植物も山や川や海も
オケラだってミミズだってアメンボだって
みんなみんな楽しく生きられる
そんな地球に変えていく
そんな地球に生きることが選択できます
文明は便利で、その文明を築くためにお金は役に立ちます。
なにかしらのカタチでお金の概念は社会に存在するはずです。
ですが、お金に依存して、お金がすべて、お金があればなんでもできる。
そんな生活ができるのは難しいはずです。
できるのは上級国民と呼ばれる連中だけです。
そんな上級国民の生活を潤しているのは、その他大勢の我々です。
黄金の手錠に縛られた僕たちが上級国民を支えています。
ほとんどの人がその手錠を外したらどんな社会になるでしょう？
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