過去の2000年間、人類は催眠にかかっている時代を過ごしてきました。
催眠にかかっている間、本来の人間としての力と目的を忘れ、多くの人が他者に従うことが当たり前とカン違いしていました。
しかし、時代は変わり、催眠の仕組みが次々と明らかにされています。
これまで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、非常識だったことが常識に変わっていきます。
これからの時代は「情報」を持っているかどうかが豊かさを決めると言われています。
「知りませんでした」が通用しなくなる時代に変わっていくかもです。
世界はフェイク

大企業や医療、政府やマスコミが隠してきた闇の部分が見えるようになってきました。
すべてのものがフェイクで幻想だったことが少しずつバラされています。
お金を稼ぐことが大事とされ、そのために働くことが当たり前。

なんのために働くか、その仕事は誰の役に立つのか、そんなことを考えず、ただ働いて、税金をはらい、残ったお金でモノを買うことが当たり前、家族のために働き、家を買い、定年近くまでローンを払うことがしあわせ。
それが幸せでした。
でも、そうでしょうか?
それはホントに望んでいたことですか?
自分がホントに望んでいたように「思わされていた」かもしれません。
都市伝説とか陰謀論ではなく、誰かが得をするために人々の意識は操作され、こう生きることがしあわせというカタチをつくられていたわけです。

もしかしたら、そうかも?
という視点で世の中を見直してみることです。
どのように催眠を受けていたか

「白いモノには気をつけろ」
とジャマイカの民間療法をしているドクターが言っていたと聞いたことがあります。
白いモノってなんでしょう?
砂糖や小麦粉、麻薬、そして白人の考えた学問だと僕は考えています。
たとえば砂糖は世界で一番、中毒性のたかいモノと言われています。
大麻より砂糖や小麦粉、アルコール販売をやめたほうが犯罪も病気も減ります。
なんて言おうものなら変なヒトに認定です。ほとんどの人は信じないわけです。
ですが、
砂糖や小麦粉のように精製されたモノ、自然から遠ざかったモノを食べ続けると体がくるい、ちゃんとした判断ができず催眠状態になってしまいます。

まあ、普通にはできないですが、一度やめてみることです、できれば一ヶ月くらい。自分の体と感覚がまったく変わり、もしかしたらコレのせいで催眠状態になっていたかもと疑いたくなります。
そして、白人の考えた学問。それにより生み出された「貨幣経済・信用創造」によって催眠をかけられていました。
お金がすべて。お金があればなんでもできる。お金がないとなんにもできない。お金が稼げないのは人間失格。お金を持たずば人にあらず。

そんな洗脳を知らず知らずにうけていて、お金がすべてと考え、お金を稼ぐことに時間を使うことが当たり前になりました。
知らない間に催眠にかけられ、いまの生活、社会が当たり前だと感じ、ほとんどの人が生きていたわけです。
そのために白いモノとお金がつかわれ、ほとんどの人が催眠状態にされていたわけです。
催眠を説いていく方法

と、ここまでが都市伝説や陰謀論と言われ、「とんでも話」とされてます。
そんなことを口にしようものなら、変な人あつかいをされていました。
まあたしかに言っている人って、変な人多いんですよねぇ。
僕も人のこと言えないですが。
そんなこんなで自分が目覚めているかどうかはしりませんが、変な人なので人が催眠から抜ける方法について調べています。
で、催眠から抜けはじめた人が正気をとりもどす方法は見つけました。
いままでの催眠をとく方法
催眠から抜ける方法、あるにはあります。
今までも、これからも、かなり強力な効き目がある方法です。
それは「不幸」です。

病気になったり事故にあったり、大切な人やモノをなくすことです。
僕も去年、死にかけたのでそこから体を大事にするため、酒をやめました。
過去の話でいくと離婚をきっかけに、ちゃんと自分の頭で考えることを覚え、38歳で社会を放りだされてから、自分の足で歩く大事さを学びました。
そんな出来事のおかげで今の自分があるので、悪いコトとは言い切れません。
だけど、他の人にオススメしたくありません。
借金300万かかえて、社会から放りだされるとか、今でこそ笑い話ですが、あの頃は生きた心地がしませんでした。
と、僕の昔話しになりましたが、不幸をきっかけに目覚めるのは古いやり方で、もっと楽にハッピーに目覚めるやり方があります。
これからの催眠をとく方法

これからの催眠をとく方法は、嬉しい楽しいありがたいと思い考え、
鼻歌をうたいながら、
小躍りしながら、
笑いながら毎日を過ごすことです。

心と体をリラックスさせ魂の充足を感じる生き方。それがこれからの催眠をとく方法です。気がつけば催眠がとけています。
世間一般のスピリチュアルのなかには、変な儀式をしたり、重く苦しい修業をしないと催眠はとけないと言うモノもありますが、それはかな〜〜り古臭いやり方です。
ポイントはストレスを手放すこと
ストレスって思った以上に僕たちの体に負荷をかけます。
多少のストレスは必要ですが、いまの社会では必要以上にストレスがかかっています。
しかも、ストレスがたまる仕組みが体にインストールされていて、自然にストレスを感じるようにできています。
7歳でベースができあがり、35歳で仕組みは完成すると言われていて、そこから先は完全フルオートでストレスがたまる仕組みに心がカタチづくられます。
ストレスによって、元々の設計図に傷がつき、それが原因で病気になることが研究の結果わかりました。
ストレスによって設計図に傷がつき、体になにかしらの異変をつくり、それをかばいながら生活をすることでバランスが崩れます。

その体のバランスは心にも影響をあたえ、ネガティブな感情を生み出します、その感情が姿勢をつくり、気質になるわけです。
なんとなく感じるはずです、この人、心地良い人だなぁとか気持ち悪いなぁとか。それって普段かかえている感情が作りだすものです。
人それぞれ人生については考え方がちがうのですが、自分の人生がイヤだ、もっとより良いモノにしていきたい。
そう思っている人は、ふだん自分がどんな感情でくらしているか、その原因はどこからくるのかを考え変えていくことです。
とりあえず、嬉しい楽しいありがたい、そう思って行動してればなんとかなります。
催眠がとけるとどうなっていく?
いままでは黒くて長いものを見たら、条件反射で「うわ、ヘビだ」と騒いでいたのが、冷静に状況を分析して「あぁ、チューブが落ちてる」と判断できます。
ステーキが焼けてるのを見て、思わず「美味しそー」と思っていたのが、「成長ホルモンと抗生物質と尿の成分をしみこませたスポンジが焼かれている」となります。
何の話かというと、催眠がとけて正気をとりもどすと、正しく物事が見れるということです。
僕たちは思っている以上に「ただ、なんとなく」で行動します。
その「ただ、なんとなく」は自分で考えて行動しているに見えて、ふだん目にしたり、耳にしている情報から反射的にそう思わされていることばかりです。
その原因は知識が圧倒的に足りないことで、その知識をもとに自分の頭で考える習慣がないことです。
肉もお酒もスイーツも食べたらどうなるか、体がどうなるか、くわしく知りません。
知っていたら口にできなくなります。口にする回数は確実に減ります。

嬉しい楽しいありがたい
そう思って生きているとストレスが少なくなり、催眠がとけていき、正気をとりもどすことで、物事を冷静に判断でき、自分の頭で考えられるようになるわけです。
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