みんなちがって みんないい社会の実現へ

みんなちがってみんないい社会の実現-福岡たまゆら庵

みんなちがって
みんないい
そんな社会を実現

一人ひとり考えていることも、感じ方も
見た目も、生きるペースも違います。
なので生き方も
それぞれ違ってもいいんじゃないかと。

そうは問屋がおろさず
同じときに同じとこで
おんなじようなことをする
そんな毎日

みんなちがってみんないい社会の実現-福岡たまゆら庵

そうやって生きる
それが当たり前で普通。

それでいいのかなぁ
みんなはどうなんだろう?


そんなことを考えはじめ
もう10年以上たちます。

考えているだけでした。
だけど、なんとかしたい
なにかをしたいとは思っていました。

みんなちがってみんないい社会の実現-福岡たまゆら庵

山手線がハムスターのゲージにあるクルクル回るおもちゃに見え、自分はその中であてもなく廻り続けるハムスターのように思え、イヤになり社会からドロップアウトしました。

ヒマができたので考えました
考えつづけました。
たどりついた答えは、

みんなちがって みんないい
多様性のある社会を実現する

ことに時間を使おうでした。
ここまで8年ほどかかりました。

そのために何をしよう?

たまにはSoraでもながめましょ-イメージ

半農半Xが当たり前
お金よりも時間を大事に
そんな生き方もあるよ
そう社会に発信する

なんて妄想してたら、縁がつながり
久保さんと対談することになりました。
夢は口にすれば叶うんですね。
今回の対談でさらに夢が広がり
さらに夢が叶うことを願っています。

みんなちがってみんないい社会の実現-福岡たまゆら庵

いま抱えている問題って?

さて、いまの社会はどうでしょう?

生きやすいですか? 楽しいですか?

このまま自分の子どもやお孫さんに
この社会を引き継いでもらいたいですか?

もし、この問いかけに
ホントに「Yes」
そう思っている人がたくさんいたら
いまの社会になっているでしょうか?

キラキラした人生を-福岡たまゆら庵

もっとみんながイキイキと楽しく
自分の人生を自分の生きたいように
それって不可能でしょうか?

そのためには自分を変えていくこと
自分から変わっていくことです。

近道はありません
だれかの助けを求めても
なんにも変わりません。

んじゃあ、どんな問題を
どう解決すればいいでしょう。

心の問題

「心の生活習慣病」にかかっていませんか?

  • みんなと一緒が安心
  • 誰かの言うことに従うほうが楽
  • 安定が大事、変化はキケン
  • 自分に自信がない
  • 人の目が気になる
  • 目立ちたくない

これってワタシのことかも、そう思ったかたは心の生活習慣病にかかっています。だけど心の生活習慣病から抜け出そうとしてもいます。

心の生活習慣病はすりこみによる思いこみです。
自分は洗脳されていないという洗脳なので抜けるのが難しいです。

心の生活習慣病はぬけづらい-福岡たまゆら庵

そのまんま洗脳されていることに気がつかず生きられればいいのですが、そうは問屋がおろしてくれなくなりつつあります。

自分が心の生活習慣病にかかっていることに気づき、そこから抜けるために行動をすることで心の問題を解決できます。

体の問題

僕たちの体は食べるもので出来ています。

その食べものについて、食べかたについて知らない人が多いです。

もし知っている人が多ければ、ほとんどの飲食チェーン店はつぶれ、スーパーで売っているものもマトモなものに変わるか、なくなります。

体の問題を解決するのは食事-福岡たまゆら庵

なにを食べればいいんでしょう?

日本食です、しかもちゃんとした日本食。

具体的には元禄時代以前の日本食です。

一汁一菜です。
主食のお米をしっかり食べましょう
玄米で。

具沢山の味噌汁に漬物、ごはん。

それで十分です。自給率もあがります。
食材のロスも少なくなり
エネルギーもムダに消費しません。

炒めものや揚げものは日本人の体にあわない-福岡たまゆら庵

炒めものや揚げものはひかえましょう。

フライパンは明治から日本にひろがり、大東亜戦争の後から家庭に普及したもので、日本人の体に炒めものや揚げものは合わないようです。

4つ足の肉は食べない、できれば鶏肉も。魚はまるごと食べられる小魚を。

体の問題は食事だけじゃありません。

みんなちがってみんないい社会の実現-福岡たまゆら庵

どんな姿勢が健康な状態か知らず
足を組むのが当たり前になっています。

どう呼吸をすればいいか知らず
イライラしています。

体はどう動いているか知らず
病気になるのは当たり前と思っています。

当たり前と思っていることのほとんどが
体にダメージを与えています。

一生つきあう
大事な自分の体なのに

人として生きるのに体について知らないのは問題じゃないかと僕は考えています。

これって料理人が食材や調理法について勉強せず、ボロボロの道具や調理場で料理しているようなものです。

まずは食べものや食べかたについて
知ることからはじめませんか?

魂の問題

魂というとスピリチュアル感バリバリで気持ち悪いと思う人もいるはずです。

ですが、WHOでも人が健康であるために魂の健康について考えていて、魂は存在していると考えられています。

魂の健康のために何をすればいいか?
魂ってどうなっているのか?

今回は一霊四魂という考え方を紹介します。

霊は直靈(なおひ)が本来の状態ですが
ほとんどの魂は曲霊(まがひ)です。

曲靈-福岡たまゆら庵

曲霊だと、あっちへこっちへフラフラ。
辛抱(心棒)がなく、勝ち負けにこだわり
悪だくみを考え、モノに執着し
変なことを考えます。

直靈は神さまの分け御靈(ワケミタマ)で
スの自分、スの神さまとつながってます。

直靈が四つの魂(勇・愛・親・智)を
コントロールして
それぞれのチカラを発揮しているのが
本来の状態です。

僕はその状態を
「魂が充足した生き方」と言ってます。

曲霊を直靈にもどすには、健全な心と体をとりもどすことで、それは普段の生活と環境を整えていくことです。

環境の問題

いまの社会で生きていると思考が停止して
今だけ金だけ自分だけと曲霊になりがちです。

環境の問題なんて自分には関係がない
自分が何かしたところで
たいして変わらないと思いこんでいます。

みんなちがってみんないい社会の実現-福岡たまゆら庵

政治や経済には目を向けないのは当たり前。食を支える農、その農を支える環境がどうなってるのかなんて興味はなし。

自分の体に関わる健康や医療は人まかせ
医者の言うことを鵜呑みにする。

そうやって、

今だけ金だけ自分だけの生き方-福岡たまゆら庵

今だけ金だけ自分だけ

そんな御身大切精神おんみたいせつせいしんになり
自分中心に考え、ただ生きているだけ。

世界で起きている残酷な現実に目が向くわけはなく、聞いたところで陰謀論だと片づけ、真剣に考えることはありません。

しかし、陰謀論ではなく陰謀が起きています。しかも隠すつもりもなく。僕の考える人として生きられる環境は壊れつつあります。

待ち受けているディストピア-福岡たまゆら庵

待ち受けているディストピア

僕の考える人として生きるって
楽しく自分らしく生きることです。

みなさんはどんな生き方が
人として生きることですか?

そんな社会から外れていくと
どんな社会になるでしょう。

AIが人間を支配する社会です。

そのAIを操っている人だけ
楽しめる社会です。

スマホをつかって脳のカタチを変えられ
なんかつかってチップを体にうめこまれ
体も心ものっとられてしまいます。

いままでのように、同じところで同じ人たちと、おんなじようなことをする毎日。

うんざりするけど、かといって不満じゃない。

なんて考えることもできません。

感情を持つことすら許されず、ただただ操られるように生きるわけです。

AIに乗っ取られた人-福岡たまゆら庵

「キョウモツカレタナ」「アァモウウンザリ」「ナンカタノシイコトナイカナァ」

自分が考えているわけじゃなく
ただ言わされるだけです。

このままだと、そんな社会が、
そんな生活が待ち受けているとしたら、
どうですか?
それはしょうがないことですか?

戦いましょう、闇の存在と。

ユートピアを考えよう-福岡たまゆら庵

これからのユートピアについて考えてみよう

ガマンして苦労して
闇との戦いに勝利して
ようやく手にする光の世界

というのは今までの考え方でした。

それって楽しいですか?

ガンバってムリして歯をくいしばって
頑張って戦って、自由を勝ち取る。

これじゃ問題は解決しないわけです。

たとえば体の問題を解決する食事
いきなりやるとリバウンドするし
体にも良い影響はないです。なかったです。

女性はかろうじてできるかもですが
男性はかなり難しいです
押しつけられるとなおさらです

苦しいことをやったところで
結果は苦しいことになる
と思っています。

んじゃあ、どうすればいいかというと
ごめんなさい、わかりません。

3,000年近く、僕たちは何かの存在に支配され、なにかに従うことが当たり前になっていたと言われています。

ピラミッド型の組織、構造のなかで、

頑張れば報われるという幻想-福岡たまゆら庵
©講談社/森川ジョージ

「みんなと仲良く。みんなと一緒が安心。必死にガンバっていれば、いつか報われる。努力じゃ! 努力をしろ! 努力したものすべてが報われるとは限らん、しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

と頑張ることを強制されてきました。

もちろん、これで成功することもあります。
しかも達成感がハンパないので
またガンバロウとなります。

僕もそうやって頑張ってガンバって
社会不適合者ながら成功したこともあります。

だけど疲れました
社会をドロップアウトしました

もう戻ろうなんて考えてもいません

いまは頑張らないことを頑張り
相談に来てくださる方にススめてもいます。

それじゃあ、どうすればいいか
僕がいま考えているのは

ウレシイ タノシイで生きる
そう思い、口にする、行動する

そんな人たちとつながり
助けあい、学びあう

自然と共鳴し
共生し、共創する

など、能天気に聞こえるかもですが
楽しいほうを見て生きることです。

その先にあるのが
「みんなちがって みんないい」
そんな社会だと思っています。

それがあっているのか、
それだけでいいのか僕にはわかりません。

なんせ3,000年続いたことを変えるわけで
全員が手探り状態です。
答えを知っている人は
おそらくいないはずです。

なので、同じように考える人とむらをつくろう
久保さんとみんなで考えました。

ゆるふわに心地よく-福岡箱崎たまゆら庵

日土水むらって
どんなとこ?


どんな暮らしを望んでいるかによって変わりますが、生きるためにお金はそんなにいらないと思います。

皆さんはどうですか?
いくらあれば豊かな生き方ができますか?

ちなみに世間一般でいわれる年収1,000万。
達成した人に聞くと
「あのころが一番キツかった」んだと。

日本では年収1,000万にたどりつくまでに
95%の人が脱落します。
そこからお金のストレスから開放される
年収2,000万にたどりつくのは
人口全体の0.5%。

もうね無理ゲーですよ
魔界村とかバイオハザードのような無理ゲー。

お金で豊かさを得るよりも、別のやり方で得たほうがいいんじゃないかと。

その別のやり方を見つけ出し実現しようとしているのが日土水むらです。

カタチをつくるよりも、

好きなトキに好きなコトを
好きな人と好きなだけ

を大事にしていろいろやっていたらカタチになった、それが日土水むらと呼ばれるようになったという感じです。

僕の夢

そんな日土水のようなところ、実はあります。

僕の頭のなかにですが、あります。

僕には夢があります。もう6年ほど夢見てます。

「たまにはSoraでもながめましょ」という自給自足カフェ&ゲストハウスをすることです。

ゆるふわに心地よく生きるロードマップ-福岡箱崎たまゆら庵

そこに人が集まって、お金がない分は
工夫でおぎなう、みんなで補う。

お互いに学びあい、助けあう
お金とエネルギーから自立した
コミュニティ

そこでみんなで
「お金持ちじゃなく、時間持ち」
を目指します。

「時間があまって、あまってしょうがないから、家一軒つくったよ。だれか使う人いるかなぁ」

「時間あまってたから芋作りまくったら200kgできたよ。今年の冬は焼き芋屋さんやるかなぁ、ヒマだし」

「時間あるからショウガ育てたよ。ショウガシロップのかき氷屋さんやる。だれか食べに来てくれるかなぁ」

「暑くなるし麻のTシャツつくったよ。ほしい人は取りに来て〜」

そんな感じで、自分のやりたいことをしています。やりたいことをやって誰かの役にたち生活を成り立たせています。

決してムリはしない。
ガマンもギムもギセイ(3G)もなく
Love・Thanks・Enjoy(LTE、4G)で
五次元(5G)につながった生き方。

を目指します。妄想に妄想を重ね、
すでにそこにあるかのように話せます。

あとはやるだけです。
これが日土水むらの一つのカタチです。

妄想をひろげる

もっと妄想を広げると、こんなムラのようなものが色んなトコにでき政府が規制をしようにも手を出せないまでに広がります。

大手企業のマガイモノは売れなくなります。

ムラそれぞれの通貨でしか取引できないものばかりになり、今のお金は役に立たなくなっていきます。

お金が役に立たない-ZENISTLIFE

なので働くのがバカらしくなり、お金を稼ぐことをやめる人が少しずつ増えていきます。

ほとんどの世帯が住民税非課税世帯になり役所がなくなり、警察も消防署も活動が縮小します。医療を受けられる所も減ります。

なんだけど誰も困らない。

病気になる人が少なくなります
(実際に起きてますね)

お金なくて良かったんじゃない? とみんなが少しずつ気づきはじめます。

江戸時代のように支え合う-福岡たまゆら庵

フルタイムで働くなんて昔の話。お金がなくなったら、必要な分だけ稼いで、あとは自分のやりたいことに時間をつかう。江戸時代の町民のような働き方です。

住民税非課税世帯が増えるにつれ公共サービスは縮小します。誰も困りません。困ったことがあれば、みんなで話して解決します。

昭和のはじめのような、おせっかいのおじちゃん、おばちゃん、おじいさん、おばあさん、お兄ちゃんにお姉さんがいて、みんなで助けあいます。

昭和の助けあい-ZENISTLIFE

学校も必要なくなりました、近所に寺子屋をつくり、そこで子どもが学びたいコトをその道のプロが教えてくれ、読み・書き・そろばんをそこで学びます。優劣をつけられないのでテストはありません。

給食もありません。誰かが惣菜や味噌汁をつくって、農家が自分のつくったお米を炊いて寺子屋へ持ってきます。

学ぶのは子どもだけじゃありません。寺子屋では自分がわからないこと、困っていることについて大人も気軽に学べます。

子どもの夢を応援する-ZENISTLIFE

自分が頑張れば夢はカタチになることを大人が知っているので、子どもの夢を誰かの夢を否定する人はいません。

人の夢を実現するために、誰かがなにかしらのカタチで助けてくれます。

自然と共生、共創することで生きるために必要なものは自然が与えてくれ、縄文時代のように草も花も獣も虫も、そして人間も喜んで生きています。

小規模社会の集まり-ZENISTLIFE

ガスや水道、電気などのエネルギーを買うことはしません。万が一のセーフティネットとしてエネルギーを供給する仕組みはありますが、みんな依存していません。

地産地消が当たり前になっているので、運送も必要最低限で回ります。

不可能に思いますか? 僕はなぜかできそうな気がするんです。

一緒に旅する仲間-ZENISTLIFE

仲間になりませんか?

日土水むらは、いろんな活動をします。
というかしています。

日土水むらイメージ

その活動を
「農・楽・市・学・和」
にわけています。


農業をつうじて自然について学んだり、自分の食べものを自分でつくる。オーガニックなものをつくり、普及させる。


音楽やアートなど、生活と心をより豊かにするモノ・コトを提供。映画で情報の発信などもおこなう。


子どもだけじゃなく大人も学べる環境づくり。自分の人生を充実させるための知識を得られる場所の提供。


オーガニックとホリスティックなモノやコトを体験、購入することができる場所、機会の提供。


調和した生き方の提案。心も体も健康で、魂の充足を感じられる生き方の実現とサポート。

僕はこの「和」に関わりながら、見習い農民をやり、「たまにはSoraでもながめましょ」をやろうと企んでいます。

最後にお願いになるのですが、日土水むらの活動に、たまにはSoraでもながめましょに興味がある方、一緒にやってみませんか?

自分になにができるんだろう
そもそも何がしたいんだろう
自分にできることなんてない
考えたこともない
っていうかどうすりゃ見つかるの?

お互いの個性を輝かせる生き方へ-ZENISTLIFE

もしかしたら、そう思ってるかも
僕の仕事はそれを解決することです。

アナタが持っている才能
あなたにしか果たせない人生の目的
アナタが得意な役割

を、あなたの内側から引き出すことで

自分のことがちょっとだけ好きになり
ダメな自分が愛おしくなってきます

そうすることで

お互いの個性を知り、受け容れ
認めあえるようになります

ソロプレイから
デュオ、トリオ、カルテット
と人が増え

最後には
オーケストラのようになり

それぞれの個性を輝かせ
みんなちがって みんないい
そんなコミュニティになるはずです

お金のいらない社会を目指していますが
まだそうは問屋どころか
小売業者もおろしてくれない社会です

お金に頼らないよう生きていますが
活動するのにお金が必要です

よければ応援してください

僕と一緒に
「みんなちがって みんないい」
そんな社会を実現しよう

そう思ってくれた方には

心も体も健康でゆるふわに心地よく
魂が充足した生き方をサポートします

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